一人称:あたし 二人称:舌足らずな呼び捨て(ティナ→いーな) 元ポケ:モスノウ(色)
高飛車な少女。『氷の鱗粉』の遺伝かつ『翠緑色』の瞳を持った一族の至宝。蝶よ花よと大切に育てられた結果、自分勝手でスーパー我儘な性格となっている。
言うことを聞いてもらって当然と思っているので他人によく命令をする。命令が無視されると怒らずに「え?あたし命令したわよ……?」と困惑する程度に筋金入り。
最近では命令を無条件で聞くのは一族だけだとちゃんと理解していている。しかし、とあるユロンによって一族以外も権力を背景にすれば指示できるという悪い知識を身につけつつある。ちょっぴり悪役令嬢。
本人自体は至って善良。怪我人がいれば助けるし、困っている人には手を差し伸べる優しさを持っている。しかしその怪我人を救う為に周りの人に命令して運ばせたり、同じくらいのノリでお茶汲みを命令したり……と自分でやるんじゃなくて周りにやらせる思考が板についてるだけである。
氷の鱗粉を遺伝している為、触れるもの全てを凍らせるほど冷やし尽くしてしまう。一族の中では崇拝の対象にすらなるものであるが、日常生活には難儀している。実際彼女が自分から手を出さないのは、触れてしまえば冷やしてしまうこの体質が理由の一つなのかもしれない。
「みーにこ!あたしを乗せて家まで送りなさい!」
高飛車な少女。『氷の鱗粉』の遺伝かつ『翠緑色』の瞳を持った一族の至宝。蝶よ花よと大切に育てられた結果、自分勝手でスーパー我儘な性格となっている。
言うことを聞いてもらって当然と思っているので他人によく命令をする。命令が無視されると怒らずに「え?あたし命令したわよ……?」と困惑する程度に筋金入り。
最近では命令を無条件で聞くのは一族だけだとちゃんと理解していている。しかし、とあるユロンによって一族以外も権力を背景にすれば指示できるという悪い知識を身につけつつある。ちょっぴり悪役令嬢。
本人自体は至って善良。怪我人がいれば助けるし、困っている人には手を差し伸べる優しさを持っている。しかしその怪我人を救う為に周りの人に命令して運ばせたり、同じくらいのノリでお茶汲みを命令したり……と自分でやるんじゃなくて周りにやらせる思考が板についてるだけである。
氷の鱗粉を遺伝している為、触れるもの全てを凍らせるほど冷やし尽くしてしまう。一族の中では崇拝の対象にすらなるものであるが、日常生活には難儀している。実際彼女が自分から手を出さないのは、触れてしまえば冷やしてしまうこの体質が理由の一つなのかもしれない。
「みーにこ!あたしを乗せて家まで送りなさい!」